ハンドメイドアプリのminne(ミンネ)やcreema(クリーマ)を利用してハンドメイドの販売をしている作家さんは、とても多くいらっしゃいます。
そして、Instagramを使っているハンドメイド作家さんも多いですよね。
実は「Instagramを使っていて、ハンドメイドアプリで販売をしている」方に多く聞かれるお悩みがありました。
それは、InstagramのプロフィールにはURLを1つしか貼れないけれど、複数のハンドメイドアプリで販売をしている場合はどのURLを選んだら効果的に売れるだろうか…というお悩み。
Instagramのプロフィール欄って、URL貼るところが1つしかないんですよね(^^;
複数のハンドメイドアプリを利用している作家さんの悩みの種でもありました。
今回、この「InstagramのプロフィールURL1つしか貼れない問題」を解決するいい機能がインスタから解禁になったのでご案内しますね。
Instagramの新機能、リンクスタンプって知っていますか?
遡ること、2021年6月。
日課にしているTwitter巡りをしていた時に、Instagramのストーリーズに直接リンクを貼れる機能「リンクスタンプ」が登場したことを知りました。
まだ当時は、「試験運用中」の段階にあって、選ばれしアカウントのみが利用できる機能でした。
わたしが動かしていたメインのインスタアカウントは主に「実店舗の集客」を目的に利用していたため、リンクスタンプが出てきた6月には発信を停止していました。
…もう実店舗の場所にお客様を集客しても、来店してくださったお客様の混乱を招くだけだからね。
積極的な発信を行わず、コミュニティのアカウントを育て始める方向で動きを切り替えていました。
そのような状況でしたので、もちろん動きを止めているアカウントにこの真新しいリンクスタンプが現れるハズもなく。
友人のアカウントに颯爽と現れたインスタリンク付きのストーリーズを眺めては「アレ、いいなぁ~」と思っていました。
そう。
このリンクスタンプってやつは、限られたアカウントだけが利用できる、いわば『選ばれし者に与えられた特権』だったんです。
店舗集客をしない目的でアカウントを止めている自分のアカウントが選ばれる期待は当然薄かったのだけれど、それでもわずかな希望にかけて待ったわ。
ええ。待ったんですよ。
ひたすら、リンクスタンプに会える機会を、待ち望みました。
ついにInstagramのあの機能が!
ようやく、ついに!ついに!!
10月も終盤のある日の夜中に発見したのです!
我がアカウントに、リンクスタンプが降臨なさっていたところを!!!
待ち望んでいた瞬間だっただけに、感動もひとしお。
この感動を、ぜひ切り取って残しておかなければ!と意気込んで、意気揚々とインスタの投稿フィードをcanvaで作りにかかったわ。
AM2:00を過ぎた、真夜中に(笑)
そして、だいたいのストーリーも仕上がって「明日起きてからインスタの最新postにupしよー♪」と、眠りについたのはAM3:30。
もう、完全に深夜テンションの中にいました。
そうして朝を迎えた、わたし。
我が家の小学生を学校に送り出し、Twitterの中を巡礼していたら、何か違和感が…。
おや?何か皆さん、今日のTwitter界はこのリンクスタンプで情報が溢れてなぁい??
ん?んんんんん????
何々、「やったー、今日からリンクスタンプわたしも使えるようになったー」「わたしにもリンクスタンプが付いてた!」「俺もついてました!今日から全員が使えるようになったそうです」
…え?なんだって??
今日から「選ばれし者」のみじゃなくて、「全員(※Instagramのアカウントを持っている全ての人)が使える…だと?!」
何、それ…???!
ちょ…、深夜のわたしのあの浮かれた時間は…アレは一体何だったの??
まぁ、そんなこんなで「リンクスタンプ」誰でも使える世の中がやってきたようです!リンクスタンプの夜明け。
まだ、自分のところには出てきてないよ!というあなたも、おそらく近日中には出てくると思うのでどうか安心してね。
↑いま、新しいInstagramのサービスや機能は、海外で試験的に実装され始めていて日本ではまだ機能として一般の人には届いていないものも、インスタは沢山あるよ。
インスタの伸びしろ、まだまだ先がありそうだよね!
インスタ頑張りたいけれど、あなたが写真撮影を苦手に感じていたら…
とは言え、Instagramはいわゆる「映え(ばえ)」が強調されている世界でもあるよね。
どの投稿見ても「インスタ映え」ばっかりで、どうにも自分が撮った写真のみすぼらしさが際立ってしまう…
Instagramを頑張りたい気持ちはあるけれども、なかなか写真撮影が上手く行かなくてストレスに感じてしまう。
とにかく、写真撮影がもっと簡単に撮影できるんだったら頑張れるのになぁ…。
あなたは、Instagramに投稿するための写真撮影を負担に思っていたり、上手く撮影ができなくて困ってはいない??
そんな時には、こういう裏技も上手に利用してあなたの「撮影が上手くできない」そのストレスをもっと楽な方向に変えて行けたらいいよね。
↑小さなアクセサリーなどを撮影したい時には背景シートはうってつけのアイテム。
↑バッグなどの大きなものは、背景シートではなく、剥がせる壁紙で対応。
わたし自身も、お店をやっていた時に「剥がせる壁紙」を使って商品写真を撮影していたよ。
もしあなたが写真撮影に対して苦手意識を持っていたとしたら、こんな方法で撮影の負担を減らすことも出来るから参考にしてみてね。
かじぃさんでした。
↑1年くらい前の投稿を遡ると、実際に「剥がせる壁紙」を使って撮影した投稿が沢山出てくるよ。
Instagramから、ほんの少しblogの先読みができるよ!
お気軽にフォローして遊びに来てね(‘ω’)ノ