目次
パンドラのはこ 委託料金の改定について
※重要※
2020年10月利用より、新規の委託販売のお申し込みから、委託利用料を変更させて頂きます。
パンドラのはこBOXの詳細
-タイプA-
月額2.320円(税別)
縦 約27cm/約31cm
※スライド式の棚のため、
重なる部分の厚みで違いが生じます
横 約27cm
奥行 約23.5cm
-タイプA/ハーフ-
月額1.372円(税別)
縦 約31㎝
横 約14㎝
奥行 約23.5㎝
-タイプA/ミドル-
月額3.340円(税別)
縦 約31㎝
横 約47cm~51cm
※スライドの角度によって変動します
奥行 約23.5㎝
-タイプA/ラージ-
月額4120円(税別)
縦 約31cm
横 約78㎝~80.5㎝
奥行 約31cm
-タイプB-
月額3.340円(税別)
縦 約35㎝
横 約41.5㎝
奥行 約35㎝
-タイプC-
月額2560円(税別)
縦 約32.5㎝
横 約32.5㎝
奥行 約24㎝
-タイプC/ハーフ-
月額1.660円(税別)
縦 約32cm
横 約23cm
奥行 約22cm~24cm
(※背板の部分が22㎝)
-タイプW-
月額5,680円(税別)
縦 約31㎝
横 約78.5㎝
奥行 約35㎝
-お試しプラン-
月額1,000円(税別)
※1か月限定のプランとなります。
※納品作品点数を5点までとさせて頂きます。
1か月経過後に本契約に移行されるか、終了とするか
ご検討頂く流れとなります。
プラン名(BOX) | 縦×横×奥行(cm)※内寸サイズ | 月額(税別) |
タイプA | 27×27×23.5 | 2,320円 |
タイプA/ハーフ | 31×14×23.5 | 1,372円 |
タイプA/ミドル | 31×51×23.5 | 3,340円 |
タイプA/ラージ | 31×80.5×31 | 4,120円 |
タイプB | 35×41.5×35 | 3,340円 |
タイプC | 32.5×32.5×24 | 2,560円 |
タイプC/ハーフ | 32×23×24 | 1,660円 |
タイプW | 31×78.5×35 | 5,680円 |
その他手数料について
・初期登録手数料 1,000円/税別(※申し込み時)
・作品販売手数料 10%
・管理手数料 月額500円/税別 (※主に遠方の方)
・ディスプレイ用品レンタル料 月額300円/税別(※お店のディスプレイ用品をレンタルする方)
※料金改定の注意事項※
2020年9月までに委託販売のお申し込みを頂いた方
・2020年9月20日までは料金改定前の価格でご案内させて頂きます。
ただし、委託利用料の支払期限を守れなかった月から、改定後の利用料金をご案内させて頂きます
・今回は初期登録手数料、管理手数料、ディスプレイレンタル料の料金変更はございません。
・お試しプラン利用の方は、納品される作品の個数の上限を5点までとさせて頂きます。
・現在既にパンドラ利用中の作家さまは、現在利用頂いている料金価格を据え置きとさせて頂きます。ただし、委託利用料の支払い期限を守って頂けなかった作家様は、支払い期限を守れなかった月から改定後の利用料金をお支払い頂きます。
・オンラインサロン会員様は、オンラインサロン価格のまま据え置きとさせて頂きます。
2020年10月以降に委託販売のお申し込みを頂いた方
・2020年10月から、料金改定後の価格でご案内させて頂きます。
・初期手数料、管理手数料、ディスプレイレンタル料は利用に該当される方に別途かかってきます。
・お試しプラン利用の方は、納品される作品の個数の上限を5点までとさせて頂きます。
・オンラインサロン会員様は、オンラインサロン価格でのご案内とさせて頂きます。
料金改定を行う理由
これまで、パンドラは「ハンドメイド初心者の方でも挑戦しやすい価格」「遠方の作家さんになるべく負担の少ない料金体系」「お仕事をされていない専業主婦の方でも使いやすい価格」を意識して料金設定を行ってきました。
お陰様で、現在パンドラを利用頂いている作家様からは「パンドラさんは良心的な料金」「ここまでサービスがついていて、こんなに良心的な価格のお店は見たことない」と沢山の評価を頂いています。
このようにパンドラを使ってくださる作家様方から評価頂けることは光栄ですし、とても有難いことなのですが、1つ大きな問題がございます。
①約束事を守って頂けない作家さんが多過ぎる
2020年6月21日に配信しましたInstagramのlive配信をご視聴頂いた方は、いらっしゃいますでしょうか。
live配信の冒頭で、6月の委託利用料が未精算の方の人数を発表させて頂きましたが、その数の多さにご視聴頂いていた方たちから、「え?そんなにいるんですか?!」「大人ですよね?大人として、ないですよね」「まさか、そんなに多いなんて!」「そんな作家さんからは、自分は作品を買いたくありません!!」という声が多数上がりました。
そのような声が上がるのも無理はありません。
なぜなら、支払い期限は毎月20日と利用規約にも明記されていながら、6月21日の夜の時点で未精算の方が20名もいらっしゃったからです。
詳細については、live配信のダイジェストをご覧ください。
live配信でもお伝えさせて頂いていますが、約束事を守って頂けない方が多過ぎるのです。
以下は、とある作家様と交わしました実際のメールのやり取りになります。
メールアドレスとお名前の部分は個人情報保護の点から伏せさせて頂きます。
表示にもありますが、2020/4/30(木)の内容になります。
パンドラがopenしてから3年経ちますが、私はパンドラの責任者として、約束事を守って頂けない作家様と毎月毎月このようなやり取りを繰り返し行っています。
それも1人、2人ではありません。
現に6月のInstagramのlive配信の時点では20数名いらっしゃいます。
やり取りに時間を割いている間、利用規約を守ってくださっている作家様の写真撮りや動画撮影といった作品紹介の準備なども、当然作業が行えません。
パンドラは1人経営のお店ですので、このようなルーズで意識の低い作家様が増えると、他の頑張っている作家様方の作品の紹介が出来ないなどの悪影響が及びます。
パンドラを応援してくださっている作家様方がいるから。
パンドラと一緒にハンドメイドを盛り上げて成長していこうとしている意欲的な作家様がいてくださるから、私は頑張っている作家さんに寄り添う時間をもっともっと大切にしたい。
約束事を守る気がない作家様に費やす時間、そこにかける精神的な負担を、もっと他の良い方向に使いたいのです。
今回、安価に設定をさせて頂いていたBOX価格を改定した大きな理由の1つは「利用の約束事を確認すら出来ない作家様は、パンドラのお客様ではない。初めからお申し込み頂かなくて構わない」と思えるようになったからです。
BOX価格の金額しか見えていない作家様ほど、規約にしっかり書いてあることを何度も質問してきますし、自分から調べようともしません。
料金が遅れる方は毎月同じ作家様方ですし、毎月お店から請求の連絡を送る数だけが増えていきます。
それにより、パンドラの業務に支障をきたし、結果的に頑張っている作家さんに弊害が及ぶ。
申し訳ないのですが、既に現在このようなことが実際に起こっています。
BOX価格を調整することで、パンドラというお店にとって悪影響な作家様が少なくなるのであれば、ハンドメイドと向き合って頑張っている作家さんをもっとサポート出来る!
10月から新規でお申し込みを頂く作家様には心苦しさもあります。
しかし、これからパンドラを利用していくあなたにとって、よりよいサービスを提供させて頂くために必要なことと判断して決断致しました。
改定後の料金体系にご納得頂けないのであれば、当店を利用頂かなくて結構です。
全国にハンドメイド作品を取り扱うお店は沢山ございますので、どうぞ他のお店をご利用くださいませ。
その方が、お互いストレスなく、それぞれの目指すハンドメイドに向き合うことが出来ると私は考えています。
②パンドラの作家様(仲間)と創る全国規模のwebイベントを展開するため
現在新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、現在日本各地でほとんどのローカルイベントの開催が中止となっていますね。
私はもともと仕事で医療に携わってきたからこそ、感じている部分があります。
この新型コロナ感染症は、向こう1~2年先くらいは、感染の拡大と縮小を繰り返しながらじわじわと悪い方に転がっていくだろうと予想しています。
今後もイベントでの出店どころか、全国規模で緊急事態宣言時の自粛要請が繰り返し起こることも想定されるのです。
感染状況やコロナウイルスの進化の状況によっては規模の大きなイベントの安定的な開催は、数年は望めないのではないかと考えます。
ですが、幸いにして、あなたが利用してくださっている、あなたがこれから利用を考えている「パンドラのはこ」というハンドメイドのお店は、全国規模のwebイベント開催が可能なお店なのです。
web上でのイベントですので、屋内外のイベントと違いテーブルも椅子もタープテントも必要ありません。
小さなお子様がいても、出店に影響しませんし、paypayやLINEpayと提携していますので釣銭の用意も管理も不要です。
家族の協力や負担も大きくありません。
1人での出店も十分可能。
食事やトイレ休憩にも困ることはありません。
車での搬入搬出も、荷物の運搬もしなくていいのです。
近隣の方であっても、遠方の方であっても同じ。
自宅から1歩も出ずに、PC、タブレット、スマホなどの端末と、インターネットが出来る環境が整っていれば、イベントに参加することが出来る。
そんなイベントの定期開催を現在企画しています。
ですが、こちらのイベントを実現するためには、webのシステム利用料がどうしても発生してきます。
自分でwebのシステムをゼロから立ち上げて動かすことが出来ない以上は、外部のシステムを利用させて頂くしかありませんので、これは仕方のないことです。
システム利用料は年間利用料にして、ざっと20万円前後。
安い価格ではありません。
この定期開催のwebイベントの出店費を無料にする代わりに、10月より改定する毎月の委託利用料に組み込ませて頂きました。
BOXの利用料は若干上がりますが、その分しっかりと全国の作家さんが平等に楽しめる企画を落とし込んできています。
現在、オンラインサロンのメンバーさんたちにも協力を頂いて、実現可能に向けて検証をしている段階です。
プレテストで問題がなければ、webイベントの実際的な開催となる予定です。
そのための準備期間として、10月まで少しお時間を頂けましたら幸いです。
10月webイベントの実働を目指して、オンラインサロンメンバー一丸となって動いています。